しかし、その数は数十種類にもおよび、雇用情勢の変化と共にどんどん新しい助成金が新設されています。その中には時限措置としての助成金もあり、終了してからその助成金の存在に気づいたというケースも見受けられます。「その存在すら知らない。」という方がほとんどなのが現状です。
また、厚生労働省の助成金の申請は、社会保険労務士法により、社会保険労務士以外が業として申請代行を行うことはできないことになっており、複雑です。一般の方だけで申請をする場合、「どの助成金をうけられるかわからない。」など、様々な問題が発生し、時間だけが過ぎてしまいます。そこで、その分野を適確に把握・アドバイスできる専門家が必要となります。
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- 雇用調整助成金
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- 派遣労働者雇用安定化特別奨励金
- 建設業離職者雇用開発助成金
- 介護労働者設備等導入奨励金
- 育児・介護雇用安定等助成金
- 地域若年者雇用奨励金
- 中小企業競争力強化促進事業
- 中小企業労働環境向上助成金
- 業務改善助成金
- 小規模事業者持続化補助金
- 職場意識改善助成金
郷労働法務事務所は、皆様のご相談にただ単にお答えするのではなく、その企業様にあった助成金の提案や、アドバイス、また、様々な課題に対応するため、専門家として幅広いサービスの提供を心がけています。